毒親と絶縁して3年。現在の状況

毒親と絶縁して3年ほどが経ちました。

現在、親はおそらく認知症になり、近所を徘徊しているようです。

以前、その徘徊に困った近所の方から私にクレームの電話がありました。

私はその内容を地域包括支援センターへ相談・通報しました。

それ以降、近所の方からも行政からも、私に連絡が来ることは一切なくなりました。

私は「できること」はしました。

だからもう、背負わなくていいものまで背負う必要はないと思っています。

市営住宅の連帯保証人という不安

親は市営住宅に住んでいます。

私は連帯保証人になっていますが、今もその契約がどうなっているのか分かりません。

正直な気持ちを言えば、一日でも早く退去となり、私の責任もすべて終わってほしい。

毒親と絶縁しても、こうした制度上の問題が残ることがあります。

「親なんだから最後まで面倒を見なさい」

そう言われることもあるでしょう。

それができるなら毒親持ちなんていわない。

普通の親に育てられた人には理解されない

普通の家庭で育った人から見れば、私の選択は理解できないかもしれません。

でも、それでいいと思っています。

毒親に育てられた苦しみを、そうではない人に理解してもらおうとすること自体が難しいからです。

体験していないことは、本当の意味では共感できません。

だから私は、理解されることよりも、自分の人生を大切にすることを選びました。

毒親育ちでも幸せになれる

私は、毒親育ちでも幸せになれることを、自分の人生で証明したいと思っています。

毒親に人生を壊され続ける必要はありません。

過去は変えられません。

でも、これから先の人生は、自分で選ぶことができます。

今、毒親に苦しんでいるあなたへ

もし今、毒親に苦しんでいるなら伝えたいことがあります。

まずはあなたの体と心の安全を最優先にしてください。

相手が親だから我慢しなければならない、そんなことはありません。

親でも、夫でも、妻でも、パートナーでも、子どもでも。

あなたを傷つけ続ける人は、あなたにとって「毒」です。

逃げてもいい。

あなたの安全は、あなた自身が守るしかありません。

毒親から逃げても不幸にはならない

「逃げたら後悔する。」
「親を見捨てるなんて最低だ。」

そんな言葉を言われるかもしれません。

でも私は断言できます。

毒親から逃げたからといって、不幸にはなりません。

むしろ、自分らしく生きる第一歩になります。

毒を吐く人は、あなたの幸せを願っていません。

あなたが自由になることを嫌がる存在なのです。

毒親のよくある言葉に惑わされないで

毒親は、罪悪感を利用して子どもを支配しようとします。

例えば、こんな言葉です。

  • 「育ててやった恩を返せ。恩知らず。」
  • 「あんただけ幸せになろうなんてそうはいかない。」

そして、一見すると愛情のように聞こえる言葉もあります。

  • 「あなただけが頼りなの。」
  • 「〇〇だけでいいからお願い。」

でも、そのお願いを聞き続けた先に、あなたの幸せはあるでしょうか。

私の経験では、ありませんでした。

これらの言葉を口にする人は、あなたの幸せよりも、自分の都合を優先しています。

実家から逃げる準備を始めよう

もし今、実家で苦しんでいるなら、少しずつでいいので自立の準備を始めてください。

日本には、保証人不要で借りられる物件もあります。

収入が少なくても相談できる制度があります。

最初から完璧じゃなくていい。

少しずつ、お金を貯める。

仕事を探す。

住む場所を調べる。

その一歩一歩が、未来の自由につながります。

まとめ|あなたの人生はあなたのもの

毒親から逃げることは、親を裏切ることではありません。

自分の人生を守るための選択です。

私は絶縁して3年。

いろいろな出来事はありましたが、それでも「あの時逃げてよかった」という気持ちは変わりません。

毒親育ちでも、幸せになることはできます。

だから今苦しんでいるあなたも、自分を責めないでください。

あなたには、安全な場所で、自分らしく生きる権利があります。

そして、そのために逃げることは、決して間違いではありません。