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毒親のせいで背負った奨学金でも完済し毒親とも絶縁できる

毒親のせいで背負った奨学金でも完済し毒親とも絶縁できる

【毒親育ち】奨学金返済+貯金ゼロのマイナススタート

大学を卒業するときは就職氷河期時代。ブラック企業で働きながら毒親とも付き合いを続けていました。
そんな私でも無事に奨学金を返済し終わり、その後毒親とも絶縁し、今は資産運用ができるようになりました。

【毒親育ち】貯金ゼロ+奨学金返済開始

就職した年の5月の所持金はまさに「0円」。正確に言えば、通帳残高が1,000円を切っていて、それ以上引き出せない状況でした。
4月は3月までバイトをしていたバイト代が入ってきたためなんとか生活できましたが、最初に入った会社は月末締めの翌月25日給料だったため、5月のG.Wはもちろんなにもできず、歓迎会や同期会などの飲み会にも参加できませんでした。

そんな幸先明るくない社会人デビューをした私ですが今は奨学金を完済し、資産運用までできるようになり、そして毒親とも決別することができました。
なにか特別なことをしたとは思っていませんが、毒親育ちにとって奨学金返済は身近な問題。こんな私でも奨学金を完済し、毒親と決別できたことはひとつ自信となっています。

【毒親育ち】奨学金返済が終わったあとの現在

37歳の時に奨学金を完済しました。当時はまだ毒親とも交流があり、私はまだ独身でした。
今は毒親と決別し、夫と子どもの3人で暮らしています。
毒親のせいで結婚願望は全くなかったのですが、ACを克服をしていく過程で、だんだんと毒親のことを反面教師にし、自分は幸せになっていいのだということを知りました。
そんなときに今の夫と出会い、縁があり一緒になりました。
結婚したのは奨学金返済後すぐでしたが、奨学金がまだたくさん残っていたら結婚も考えなおしていたかもしれません。

毒親が入院。保証人になりたくない。

毒親と決別したのは、毒親が入院したときに保証人になることから逃れ、それ以降徐々に連絡を絶ち、現在は着信拒否・メール受信拒否をしているため絶縁状態です。

現在は毒親から身も心も金銭も搾取されることなく、私や夫、子どものために時間と労力とお金を使うことができるようになりました。

【毒親育ち】毒親のせいで背負った奨学金でも完済し毒親とも絶縁できる

先にも言いましたが、奨学金返済に関しては何か特別なことはしてません。
ただコツコツ返済し続けいきました。
ですが奨学金返済のための労力と気力は並大抵ではないことを知っています。

私が借りたのは当時の日本育英会(今の日本学生支援機構)で、第一種(無利息)。
返済方法が毎月払いか半年払いが選べたため、私は半年払いを選択しました。
深く考えてはいませんでしたが、当時の給料が12万円だったため(正社員)そこから毎月は厳しい状況でした。
結果卒業後の秋から7万円ちょっとを返済開始します。完済予定は38歳。長い長い道のりです。

入社した当時はまだ実家に住んでおり、生活費を5万円入れるように毒親から言われ、また通勤で車が必要だったため車にかかる車両費も自分で支払っていたため、正直余裕はありません。

半年後に転職し給料が15万円になりましたが、転職して1年後に実家が競売にかかり家を出ることになり、距離的に毒親と離れることができました。あらたに家賃や光熱費などの生活費はかかりますが、毒親からの直接の迷惑行為(毒親の常套句「親を見捨てるのか!恩知らず!親不孝者!」の無限ループ)から逃れられ、実家に入れていた5万円の負担がなくなり心身共に自立することができました。(直接の迷惑行為は電話攻撃に変わるのでが、実際に目の前で一晩中言われ続けるよりはるかにマシになりました)

奨学金は当時の会社のボーナス、夏(17万円)冬(25万円)から支払いました。
ボーナスで払うと言っても金額がこれなのであるだけマシ程度。ボーナスは奨学金返済のほかにも車検や車両保険に取っておき、残りは貯金するようにしていました。

30歳前後で体調を崩し、精神的にギリギリの生活でした。それでも退職せずに続けました。逃げ帰る場所がないからです。(毒親育ちあるあるで、我慢強い)

そしてちょうど奨学金返済のめどが立ったころに今の夫に出会い、奨学金を完済後に結婚しました。

毒親のせいで背負った奨学金返済を完済し、資産運用ができるようになるまで

奨学金は子ども自身の借金です。大学に行くことを選んだも自分です。だから毒親のせいで背負った奨学金というのは違うという人もいるかもしれません。
親の苦労を知って、子どもが自ら奨学金をもらうことを選ぶ人もいることも知っています。

ですが、素敵な親のために背負う借金と毒親から背負わされる借金。どちらも借金には違いありません。返済していくのは子ども自身です。素敵な親に育てられた方でも、奨学金を返済していくうちに、果たして素敵な親に育てられたのか・・・と感じませんか。

私はコツコツと奨学金を返済できました。そして少しずつですが資産運用もできるようになりました。幸い散財するお金もありませんでしたし、節約・貯蓄も楽しめる性格だと思います。コロナ禍に資産運用を始め、今でも続けています。それも今はコツコツとやっているだけです。奨学金返済と同じ感覚に近い気がしています。

【まとめ】毒親育ちで奨学金返済があっても資産運用ができるようになる

毒親育ちでもそうでなくても、奨学金は借金で返済しなくてはなりません。学生時代に深く考えずにもらい始めた人もいるかもしれません。それでも借りてしまった以上返済はありますし、完済するまで続きます。

ただひたすらコツコツと返済していくしかないのですが、ただ今まだ奨学金を借りている段階の学生さんに当時の私が教えてもらいたかったことをお伝えします。

はっしー♪
はっしー♪
周りに流されず、就職することも選択肢に入れてみて

結果的に私は奨学金を返済、完済し資産運用ができるような状態になりましたが、その道はなかなか厳しいものでした。
毒親育ちのかたもそうでない方も、奨学金返済は学生生活を送った引き換えの借金には違いありません。コツコツと返済することはその後も役に立ちますし、きっと完済後は借金などせずに貯蓄・資産運用ができるようになると思います。